仮説

編集の仕事をしている人が、マンガとかゲームを作るブログです

これからなにをやろう

人生は加速していくらしい。

 

ようは、年をとるほど時間がたつのが早くなるということだ。

 

たしかに、20歳から25歳の5年間よりも、

25歳から30歳の5年間のほうがずうっと体感時間は早かった。

 

 

 

さて。

 

 

絵を描く。

音楽を作る。

ストーリーを作る。

 

 

この10年ちょっと、これらをなんとなくやってきた。

 

 

ただ、大した成果は出ていないんだよ。

 

 

昔、少年マガジンの原作の賞で5万円もらっただけだ。

もちろんデビューなんてしていない。

 

 

その間に、仕事は、2・3年周期で5個やった。

そしていま、その5つ目をやめようとしている。

 

はじめて正社員の仕事をしたのだけど、

自分には宮仕えは向いていないとつくづく思った。

 

4ヶ月くらいやめることばっか考えている自分が嫌になって、

去年の年末に社長に春にはやめます、って告げたんだ。

 

 

 

とてもスッキリした。

後悔はしていないぜ。

いやになっちまったんだから仕方ないじゃないか。

 

 

 

で、今日池袋でゴーゴーカレーを食べながら考えていたのは、

複数の副業をしながら、なんとか15万円稼ごうってことだった。

 

 

そして俺は、

副業とWordPressの解説本をジュンク堂で買ってきたんだ。

 

 

はてなブログをはじめたばっかりなのにね。

 

 

でもやっぱ文章を書くのは、

スッキリするな。

 

今の仕事は文章を書く仕事だけど、

思っていることを書く仕事でもないしなあ。

 

まあいいや。

 

ウディタはね、

去年のウディコンに間に合わそうと必死にやっていたのだけど、

間に合わなくてなんかそれ以来あまりさわってなかったんだ。

 

 

でも、その会社に辞めますって言ったあとくらいから、

ふわふわとゲームのこと考える時間が増えてきましたよ。

 

 

近いうち、ゲームのこと書くと思います。

気分次第ですけどね。

 

 

さ、副業の準備だ。

その前に風呂だな。

 

おやすみなさい。

はじめてのブログ

子供のころからゲームを作りたいと思っていた。

なのに作らずにいい大人になってしまった。

いつかやるだろう、と思っていたのだけれどやらなかった。

 

 

焦ってきた。

 

 

もしかして

ぼくの人生はこのまま終わるのか?なんて考えることが

前より増えた。

 

 

ぼくが死んだら

ぼくの残した落書きもプロットもただのゴミになるだろうし

ぼくのイメージの中にいたキャラクターたちは

誰にも知られずに眠りにつくことになる。

 

 

ぼくが20代のころは、

彼らももう少しぼくの中で元気にしていた気がする。

 

 

でも、ぼくが年をとったせいなのか、

なんとなく前よりおとなしくなってしまった。

 

 

やべーよな。

なによりやべーのは、

そのやばさをそんなにやべーと思っていない今の自分だぜ。

 

 

このブログはそんなやべーやべーを書くブログです。

続くかはわからない。

 

 

ちなみに、ゲーム制作に使っているソフトはSmokingWOLFさんの開発したWOLF RPGエディター、通称ウディタですよ。